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第1641号 省略される関係代名詞 解説篇

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5分でマスター!英語和訳のノウハウ 第1641号
省略される関係代名詞 解説篇

配信日:2019年5月7日

令和の新時代を迎えて最初の英語和訳メルマガです。

なので今回から新しい令和仕様に……

はなっていませんよ(笑)。

GW明けでまだお休み気分の方もいるのでは?
またいつものペースに戻していきましょうね。

それではメルマガ本編に行ってみましょう!

 

省略される関係代名詞

GW明け最初のテーマは「省略される関係代名詞」です。

関係代名詞は時に省略されることがありますが、何でもかんでも省略できるわけではありません。

きちんとルールがあります。

 
そのルールとは

「関係代名詞が関係詞節内で目的語になるとき」

です。

 

次の英文で関係代名詞を確認しましょう。

The ice cream which she really loves is a high-fat dessert.

「彼女が本当に大好きなそのアイスクリームは高脂肪のデザートである」

 

The ice cream が主語で、is が動詞、a high-fat dessert が補語ですね。

そして、which she really loves という関係詞節が The ice cream を修飾しています。

さて、関係代名詞 which の先行詞は The ice cream であり、関係詞節内では

she really loves the ice cream

というつながりになるため、目的語の役割を果たします。

 
ということは、先ほどのルールにのっとり、この which は省略することができるんです。

The ice cream she really loves is a high-fat dessert.

となり得るわけですね!

 
関係代名詞が省略されてしまうと、英文の構造を読み取るのが途端に難しくなってしまいます。

そういう場合は関係代名詞を補ってあげて、関係詞節を( )で囲ってみましょう。

The ice cream (which she really loves) is a high-fat dessert.

 
こうすれば、英文の骨格は

The ice cream is a high-fat dessert.

ということがわかり、SVCの第2文型だとすぐに見抜けますよね!!

 
【目的格】の関係代名詞は省略されることがあるということがこれでわかりましたが、どんなルールにも例外はつきもの。

 
次の例文をどう解釈すべきか考えてみてください。

 

次の英文に関係代名詞を補ってみましょう!

There is somebody is following behind you.

 
補うとしたら、もちろん somebody「誰か」の後ですが、どのような関係代名詞を補うのが適当かを考えてみてくださいね。

少し長くなってきたので、この英文の解説は次回の【解説篇2】で!

 
また、【解説篇2】では今回のテーマを踏まえた課題文を出題し、和訳投稿も受け付けますので、楽しみにしていてください。
 

編集後記

平成天皇の退位の儀式をテレビで観ていたのですが、上皇になられたので、もう国民の前でお話になる機会ってほぼないんですよね。

そう思うと、あのお声を聴くのも退位の時が最後だったんだなぁと感慨深くなりました。

 
昭和から平成になったとき、私はまだ10歳くらいだったので、正直時代が変わることに実感がありませんでした。

ニュースでも今の若い子はあまりピンと来ていないみたいですしね。

でも今はこうしてそこそこいい歳にもなり、自分が生きてきた平成を振り返ることで、実感がわいてきています。

 
令和はどんな時代になるのでしょうか?

きっと変化や変革はあるでしょうが、平成天皇が願われた平和が続く時代になればいいですね。

 
さて、GWが明けたのでこれから英会話の勉強を本格的にはじめる方もいらっしゃるのでは?

「海外に行ってみたら、全然英語が出てこなかった…」

という苦い経験をお休み中にされた人も大丈夫!

 
当社の書籍『使えるフレーズがどんどん頭に入る! シミュレーション英会話』は、旅先で出くわすシチュエーションと使えるフレーズをたくさん収録していますので、この一冊をやり込んでみてください。

英会話スクールや留学予備校でもテキストとして使ってもらっているんですよ~!!

 
次は5月9日(木)発行の【解説篇2】でお会いしましょう!
 

 

 

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