英語和訳メルマガ

第1658号 過去の習慣を示す would と used to 課題文

投稿日:

5分でマスター!英語和訳のノウハウ 第1658号
過去の習慣を示す would と used to 課題文

配信日:2019年7月4日

こんにちは。
デルタプラスの湯川彰浩です。

今回は投稿和訳のコーナーがありますので、解説を読んで、投稿してくださいね。

はじめての方もどしどし投稿してください!!

自分の和訳を書き上げて、添削してもらい、復習するというプロセスが大事なんです。

一歩を踏み出すことが大事ですよ。

皆さんからの力のこもった和訳をお待ちしていますね!

 
これまで投稿したことがないという方は、課題文のヒントを読んでチャレンジしてみてください。
ヒントは本日15時に公式LINEで配信予定です。

ということで、当社の公式LINEの登録がまだの方は
こちらから友だち登録を完了してくださいね。

それではメルマガ本編に行ってみましょう!

 

過去の習慣を示す would と used to 課題文

今週は過去の習慣を示す
would と used to … について見ています。

 
used to … と似た表現で

be used to ~

というのがありますが知っていますか?

 
形は似ていますが、意味は全然異なり、

「~することに慣れている」

という意味になります。

 

次の英文で用法を確認しましょう。

She is used to collecting materials for her thesis.

さてさて to の後に注目です!

is used to …「…することに慣れている」の後が collecting materials と動名詞句になっていますよね?

動名詞が続くということは、この to は不定詞ではなく、「前置詞」扱いになります。

 
collecting materials for her thesis は「彼女の論文の資料を集めること」という意味なので、全訳は以下のようになります。

「彼女は論文の資料を集めることに慣れている」

 
to が前置詞ということは、to の後には動名詞の他に名詞を置くことも可能です。

これが used to … と大きく違う点でもあります。
used to の後には原形動詞が続きますからね!

 
used to … と be used to ~ を混同しないようにしてくださいね!

  
それでは、ここまでの内容を踏まえて今回の課題文にチャレンジしてみてください!!
 

以下の課題文の和訳を投稿してみましょう!

Economic aid for third-world nations in the past would contribute to strengthening their militarism rather than helping them develop, which paints a picture of the limit of international cooperation.

難易度【★★★】
 
この課題文のヒントを
本日15時ごろにLINEで配信予定です。

ということで、当社の公式LINEの登録がまだの方は
こちらから友だち登録を完了してくださいね。

 
さて、今回の質問テーマは、
「あなたはこれまでドラマみたいな経験をしたことがありますか?」
です。

 
人生の大逆転、旧友との偶然の再開、すごく運の良かった経験など、dramatic な展開を経験したことがあればぜひぜひ教えてください。

私は、子どもの頃に家族旅行で東京ディズニーランドに行ったとき2日続けて景品が当たったことがあります。

あの時が幸運のピークだったかもしれない(笑)。

 
投稿していただいた和訳は来週にお届けする【添削篇】で添削して解説していきます!
投稿に参加すると、メルマガを読むのがもっともっと楽しくなりますからね!

 
また、この英語和訳メルマガに登録していただけますと、この投稿和訳にもリアルタイムで参加できますので、ぜひご登録くださいね。
メルマガはずっと読んでいても無料ですし、いつでもメルマガ内から解除可能ですので、安心してご登録くださいませ。

 

編集後記

各地で激しい雨が降っているようです。
九州地方はかなりの降水量だったようですね。

気象庁も異例の会見を行いました。
人命第一で、危なくなる前に避難してくださいね。

 
さて、大学入学共通テストで導入される民間試験からTOEICが除外されましたね。

高校生のTOEIC受験率はそれほど高くはなさそうなので、影響も少ないのかもしれません。

 
ただ、この共通テストの制度改定自体がうまくいくのかも未知数。

結局数年後には、また元のセンター試験のような体制に戻っている気もしなくもありません。

東大も去年この民間試験の提出を必須にしないと発表したので、他の主要大学はそれに追随していく形になるんじゃないかなぁと個人的には予想しています。

一番大変なのは受験生の高校生とその親御さんです。

何とかこの過渡期を乗り切ってほしいですね!

 
次回は7月8日(月)発行の【添削篇1】でお会いしましょう!

 

あなたも英語和訳メルマガに投稿して添削指導を受けてみませんか?

英文法の知識を生かした英文和訳に焦点を当てた無料メルマガ「5分でマスター!採点官ウケする英語和訳のノウハウ」です。

月曜日と木曜日の週2回配信で、毎回1つのテーマに関する英文法や語法を解説し、読者からの和訳投稿を受け付け、添削指導してメルマガで解説しています。
あなたからの力の入った和訳の投稿をお待ちしております。
英語学習、英検・TOEICなどの英語資格対策、大学院入試の受験対策、大学編入試験対策などにお役立てください。

メルマガの登録は下記フォームにお名前とメールアドレスをご入力ください。
記入していただいたアドレスあてに、メルマガを配信させていただきます。

※Hotmail はメールが届かないことがあるため登録をお勧めしておりません。フリーメールをお使いの場合は Gmail もしくは Yahoo Mail のご利用を推奨いたします。
 

英語和訳メルマガ 登録フォーム
メールアドレス
 

英文法講座で添削指導を受けてさらにステップアップしませんか?

英語和訳メルマガからさらに英文法の理解を進めて、英文読解力と和訳力をつけたいなら、
『英文法添削講座』がおすすめです。

中学・高校の英文法の中で生きた英文でよく使われる大事な項目だけを厳選しました。
全4回の添削指導がついているので、英文法がきちんと身についているか確認することもできます。

「昔から英語が苦手」「文構造が分からない」「英文の読解スピードが遅い」
といったことでお悩みの方の原因のほとんどが英文法の基礎知識の不足にあります。

独学では挫折しがちな英文法を一緒に基礎からやり直ししてみませんか?
指導してくれる人がいるからこそ、最後まで完走できるはずですよ。
一緒にがんばりましょう!!
 
英文法添削講座
 

 

-英語和訳メルマガ
-,

Copyright© デルタプラス , 2024 All Rights Reserved.