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第1654号 助動詞 might の訳し方を考えてみよう 課題文

投稿日:

5分でマスター!英語和訳のノウハウ 第1654号
助動詞 might の訳し方を考えてみよう 課題文

配信日:2019年6月20日

こんにちは。
デルタプラスの湯川彰浩です。

今回は投稿和訳のコーナーがありますので、解説を読んで、投稿してくださいね。

はじめての方もどしどし投稿してください!!

自分の和訳を書き上げて、添削してもらい、復習するというプロセスが大事なんです。

一歩を踏み出すことが大事ですよ。

皆さんからの力のこもった和訳をお待ちしていますね!

 
これまで投稿したことがないという方は、課題文のヒントを読んでチャレンジしてみてください。
ヒントは本日15時に公式LINEで配信予定です。

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それではメルマガ本編に行ってみましょう!

 

助動詞 might の訳し方を考えてみよう 課題文

今週は助動詞 might の用法を見ていますが、現在時制の英文で使われたときは

「…かもしれない;…だろう」

という推量のニュアンスの訳し方になるということでしたね!

 
そして前回のメルマガの最後では次のような宿題を出しました。

 

次の英文で用法を確認しましょう。

Something might've happened to him.

主語の Something は「何か」ですね。

might've は might have の省略形です。

この might は may の過去形、つまり過去の推量を示し、

「…だったかもしれない」

という意味になります。

 
happened to him は「彼に起こった」ということですから、全訳は以下のようになります。

「彼に何かが起こったのかもしれない」

もしくは

「彼に何かあったのかもしれない」

 
might が過去の推量を意味する場合、過去に対する気持ちが含まれているわけですが、確信度もそれほど高くないので

「実際には彼に何かあったかどうかはわからない」

という感じの意味合いになります。

 
この英文は弊社から発刊された書籍『使えるフレーズがどんどん頭に入る! シミュレーション英会話』の第4章の「過去の出来事に対する気持ち」の用法からの一例です。

すでにお持ちの方はP200をチェックしてみてくださいね↓

 
助動詞 might のイメージがつかめてきましたか?

  
それでは、ここまでの内容を踏まえて今回の課題文にチャレンジしてみてください!!
 

以下の課題文の和訳を投稿してみましょう!

The political scholar states that major global problems including climate change and nuclear threat have had a fairly effect on all the countries, and that emphasizing international cooperation might be still more important than seeking only national interest.

難易度【★★★】
 
この課題文のヒントを
本日15時ごろにLINEで配信予定です。

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さて、今回の質問テーマは、
「あなたの梅雨の休日の過ごし方は何ですか?」
です。

 
関東は梅雨入りしていますが、関西もそろそろではないでしょうか?

さて、雨の多いこのシーズン、休日はどのように過ごされますか?

インドアが多くなるものの、読書、掃除、DVD鑑賞などなど、家だからこそできることもたくさん。

梅雨時期のお休みの過ごし方を教えてくださいね!

 
投稿していただいた和訳は来週にお届けする【添削篇】で添削して解説していきます!
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編集後記

先日新潟で震度6強という大きな地震が発生しましたが、大丈夫でしたか?

新潟だけでなく山形の方でも被害が出ているようです。

幸い大きな津波もなくてその点は良かったと思いますが、まだ余震は続くと思いますので、北陸地方にお住まいの方は用心されてください。

 
各テレビ局もあわてて番組を差し替えてニュースを流していましたが、「下越」が読めないキャスターがいたとかいないとか?

正しくは「かえつ」と読みます。

 
「上越」「中越」はよく耳にするので、すっと読めても「下越」でつまずいちゃうこともありますよね。

ただ、やはり報道のプロということでそこは間違ってはいけないんでしょうね。

 
次回は6月24日(月)発行の【添削篇1】でお会いしましょう!

 

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